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車は大歓声の
中をゆっくりと





 20日のロンドン五輪メダリストによる「銀座パレード」は、野次馬として見逃す訳
にはいかず、炎天下を日傘に帽子に水にカメラ持参で出かけてみました。
 生の選手たちはどんな若者だろう。観衆はどんな人々がどう集まるのか・・・。


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                               銀座1丁目のMELSA前でじっと待つ・・


 午前11時に銀座1丁目をスタートして8丁目(新橋寄り)までの1kmを20分
というパレード。(当日約50万人と発表されたが)午前10時には 20万人くらい
が集まっていたかもしれません。 上の写真は10時45分頃です。

 杖をもつお年寄りから、子どもを含む家族連れまで・・・老若男女の大群・・・。
多分日本各地、相当な遠方からも上京したのでしょうね。
人それぞれの思いをかけて、どうしようもない暑さでも集まるパワーに脱帽~
 歩道から車道の中まで見物の範囲を拡大されて、しかもメダリストは2階建て
のバスに乗るから、観客は無理なく観れた点が良かったなあと思います。

  登場した選手は屈託のないピュアな印象の若者たちでした。
メダルと同様に表情が輝いて、彼らも十分に感動していたみたいです。
体力や資質、家庭環境は勿論、子どもの頃からの英才教育や資金的な支援
を含むバックアップ装置に恵まれて、世界と闘えたのでしょうね。
 本来はスポーツ以外の分野でも、社会から金メダルや銀メダルを受けられる
エース級リーダーを育成しないと国や地域社会の発展存続が望めないように
思いますが・・・。

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                                                  4号車には女子バレーの木村沙織。185cm は大きい!

 パレードが進んでも、観客はお行儀が良くて、押し合いへし合いをしない
のです。自分の持ち場でそれなりに協調していることは日本社会の成熟を
感じましたね。
 
 
 これを中国との対比でみると(2010年に上海万博で見た光景と較べ)
中国ならこんな秩序は到底保てないでしょうね。
仮に並んでいても、いざ入場となると、列を乱し、我先にと力づくで飛び出し
ていく・・・。これが13億人の競争社会の現実かもしれません。

(先日も東京の山手線に乗っていて、品川駅で降りようとしたとたん、先に
中国人らしき女性が乗り込んできたので、思わず 「降りてからです!」
と叫びましたが、中国ではこれが普通の感覚みたいですよ~苦笑)

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(テレビの映像から)











<この先は余談・雑談です>




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      同じ集まりでも
      こちらは中国
      の反日デモ










 
   こんな最中の中国各地では人が集まり、反日デモが行われていますよね~
プラカードを掲げて行進するのは意思表示としてご自由にですが、
日本車やレストランを襲撃するのは野蛮としか言いようがありません・・・。

 片や日本人は感謝や感動を求めて銀座に50万人。特別な主張はいらない
快適な場を好んでいそうです・・・。
 片や中国人はとても客観的とは思えない主張を疑いもせずに繰り返す。

 教育や環境の違いは大きそうだし、日本人はマナーが良いよねだけではすま
ない部分もありそう。
 北方領土、竹島、尖閣諸島とかなりシビアーに攻められて、「遺憾です」とか
「厳正に対処します」なんて言いながら、実際には目先の火の粉を追い払うだけ
で覚悟を決めて向き合えない今の権力者と、主張を避けがちな日本人の国民性
はセットかなぁと思いますね。
 黙って見逃すだけでは問題が解決できないことも多いのに、戦略や戦術を考
えて交渉カードを用意し、駆け引きをすることができない今の権力者たちには
不安と失望を感じませんか? 
(これからの子どもや若者にはプレゼンテーションや交渉術の教育が欠かせない
ものになりそうですよね~)
 
 派手な銀座のパレードを楽しみながらも、時期が時期だけに、話が遠くまで
飛んでしまい失礼しました!(苦笑)