DSCF1300


















    女優 吉永小百合が「キューポラのある街」でブルーリボン主演女優賞
をとってから早くも50年なんだそうですね~
 当時高校生だった彼女が東映創立60周年の記念映画に出演。
「北のカナリアたち」は湊かなえの「往復書簡」にある「二十年後の宿題」
が原作で、珍しくもミステリーのタッチで制作されているんですよ~

 吉永小百合は年齢を重ねても、彼女のイメージから真っすぐで汚れの
ない役柄が殆どでしょうが、この映画ではちょっと別の役を演じています。
(相変わらず年齢を感じさせない美しさが画面いっぱいでした)

 でも、人が何十年も生きるということは「かくあるべし」の倫理観だけでは
収まりきれないものがあることを納得させてくれる・・・。
 みんな、一つや二つ、心に閉じ込めた想いを持ちながら生きているのか
もしれないですね。

 個人的には夫の役を演じる柴田恭兵や、この映画でのクライマックスに
関わる仲村トオルのファンなので、最後までドキドキしていましたよ~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 余談ですが、吉永小百合が両親の反対を押し切って、岡田太郎さんと結婚
の祝言を上げたのは、うちのお隣、千秋與四夫・畠山みどり夫妻の自宅です。
(岡田さんと千秋さんはフジテレビの同期プロデューサーのご縁で)
 みどりさんの話によると、猛烈な小百合ファンなのか、「爆弾を仕掛けるぞ」
との脅しが入り、高輪警察のパトカーが横づけになっていたらしいです。
(その頃、うちは別の場所に住んでいたので知りませんでした)


DSCF1307















 今年は日活映画が誕生してから100周年ということで、石原裕次郎の
「黒部の太陽」が各地で再上映されていますし、講談社が吉永小百合の
DVDマガジンを出していますよね・・・。(写真右)
 創刊第一号は「キューポラのある街」ですが、川口を舞台に、モノクロ
映画で、本当に貧しい時代背景を、でも明るく描いていますね・・・。
 
 相手役の浜田光夫さんもまた「青春 浜田光夫」(展望社)を出版しました。
(写真左)

 浜田さんとはうちの夫が遊び仲間といえる知り合いなので、拙宅にも何度
も来ていますし、様々な宴会やパーティでもご一緒しました。
 そうそう、浜田さんの長女が美空ひばりの息子 加藤和也さんと結婚した
披露宴に招いていただいたことは最高で、スターのオンパレードだったため
新高輪プリンスの飛天をカメラ片手に和服で駆け回るくらい楽しませていた
だきました。(何ともお行儀の悪い話ですが・苦笑)

 11月29日に出版記念のトークショーが竹橋のホテルで開かれるので
お祝いを伝えに出かけてきます。
 最近の浜田さんですか? 映画やテレビを離れ舞台の出演が多いですね。
映画のイメージとは違い、ジョークが次々と飛び出る面白い人なんですよ~
昔は、裕次郎の指導で毎晩ボトルを2本開けるくらい飲んでいたようですが、
最近は健康優先で飲まないみたいです・・・。つまらないね(苦笑)。