熟女はご意見番

2013年08月

都心40℃でテニスなんてね~

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都心にある
テニスコート





  昨日8月11日(日)の都心は、38,3℃に上昇して・・・、でも
それは百葉箱での数字だから、現実はもっと高いですよね~
にも関わらず、もの好きな私はいつも通りにテニスコートに出かけ
ました。午前中とはいえ、冷房のない室内コートは40℃以上は
ありましたか。

 この暑さにもめげない強者?は慶応の学生コーチ2名と懲りない
中年6名の8名でした。
この中には、TVドラマ「相棒」の相棒役で有名なイケメン俳優の
おじさんもいて、今も77歳ながら走り廻っていて元気が出ます。
 お互いに「ちょっと危ないんじゃない?」なんて冗談を言いながら
度々水を飲み、コートを出て冷房の効いた場所に出入りし・・・

にも関わらずテニスをするなんて、我ながら首を傾げていますが、
で、タイトルは「熟女は半鐘を打つ」・・って自分になんですよ(笑い)。

 実は77歳の伯父さまは3年前の夏、同じコートで熱中症に倒れ、
救急車を呼んだことがあります。
車が到着するまでに、みんなでペットボトルの水をジャージャー
かけて・・・。こういう経験をしても懲りずに続ける真夏のテニス。
何が引力なんだろうね~  
 昨日もビールランチをして、自宅まで歩いて帰れる距離なのに、
一人の古い仲間に車で送ってもらいながら考えました。
・・・そうなんだよね、仲間が集まると思うから駆け付ける。

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 先日、東京青年会議所(JC)のテニス仲間で今は引退されて
いる70代後半の方から印象的な暑中見舞いをいただきました。

『JCもテニスも遠い記憶となりつつありますが、お陰さまで
教養=今日用がある
教育=今日行くところがあるーともに恵まれて過ごしています』

 
お若いころから相当ダンディなおじさまでしたが、サスガ!!




「終戦のエンペラー」と日本人



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 「終戦のエンペラー」は米国ハリウッドの制作ですが、
奈良橋陽子さんという日本人の女性プロデューサーが手掛けた
映画なんですね。

 これまで見聞してきた史実を正確に描いているし、終戦直後の
日本と天皇を占領軍としてのアメリカが、どう見ていたか、どんな
迷いを抱いていたかがよく分かります。

 GHQはマッカーサーがすべて単独で決めたのではなく、当然の
ごとく組織で対応しており、特に天皇の責任をどうするかは、若い
将校がある思いを抱きながら日本を救おうとして動いていました。

 最も印象に残ったのは、(細かい表現はともかくとして)

日本人には政府の最高責任者だろうが、軍部だろうが、庶民だろう
が「個」が存在しないと、アメリカ側が見抜いていたこと。
 個がないということは、誰に責任があるかも終始曖昧で・・・、
最後の最後まで天皇に責任があるのか、ないのか、その根拠は
何かを把握できなかったということでした。

※当初アメリカ政府が考えていた「天皇の責任・処刑」がなぜ回避
  されたのかについては、この映画の山場なのでお楽しみに~

 「個人がない」は戦後68年を経た今も何ら変わらない(苦笑)。
世界で最大の1000兆円という財政赤字を作ろうが、
福島の原発処理が終わらず、汚染水が日々垂れ流しになろうが、
責任があいまいなままに、延々時間が流れていることと同じかな。

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 少なくても江戸時代にはこうではなかった筈ですよね~
武士は刀を持っていたから、責任とれと人を切るし、自らも切腹
したのだから。

 いつから日本はこうなったのでしょう。どなたかご存じなら教えて
くださいな。









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