熟女はご意見番

2014年10月

小渕・松島・・日本の素人大臣

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   20日に小渕優子経済産業大臣と、松島みどり法務大臣が辞任をしました。
新聞には「政権痛手」と書いてあるけど、国民には大した影響はなさそう。

 そもそも安倍総理が女性の閣僚を揃えれば国民の支持が得られるなんて
考えたのでしょうが、資質以前に女性か男性かで意図的な操作をすることに
疑問を感じるし、何を狙っているか、よく分からないですね~

 小渕さん、天下国家の経済を云々言う前に、ご自分の経費を正確に把握し
帳簿をしっかり管理してくださいな。

 彼女はある大学院で「少子化政策」をテーマに修士論文を書いたことになっ
ていて(のち少子化対策担当大臣に就いたことがあるけれど)、登校の形跡
なく、論文は第三者が書いたのではとの噂があるし、成果は不明でした。

 それにしては日本で初の女性総理大臣候補だなんて、内情を知らないまま、
人をイメージだけで捉えることは国民も考え直さないといけないでしょうね。

 松島みどりさんは元は朝日新聞の記者で、法曹資格を持つでもなく、法律
の基礎知識があるようにも思えない。(リーガルマインドがないのが不安)
それでも法務大臣になってしまうのです。
大臣が先頭きって違法生がありそうなことを屁理屈で切り抜けようとは論外
でしょう。

 いずれにせよ、日本の大臣は大半が素人のお飾りみたいに感じます。
(仕事の大半は官僚がこなすので、大臣の答弁といえど紙を読めばすむ)

 例えばアメリカでは大統領が交代するつど、大臣には議員に限らず、全国から
プロ中のプロを招くのが当たり前で、その点日本は派閥の数合わせを今も繰り
返しているのでしょうか。
 情けない話ですが、最終的には国民主権である以上、私たちの認識が甘い
ことがこれら原因に帰結するような気がしています。





 

映画「柘榴坂の仇討」の舞台

このblogは自分の記録を兼ねて書いているのですが、
7日や10日はあっという間に過ぎていきまして・・・
結構追われているのですよ~(笑い)

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 『柘榴坂の仇討』という映画を観ました。
浅田次郎の原作によるもので、前評判どおり
中井貴一と阿部寛がシャープにして人間臭い
持ち味を存分に出していました。

 仇討というから結末は血生くさいかなと覚悟を
して映画館に行きましたが、お互いを尊重して
刀を収める終わりの場面には涙が溢れました。

 内容は観てのお楽しみにしていただき、
『柘榴坂』は30年以上、私が毎日のように行き来
する場所にあることも身近に感じました。
 所在地は港区の高輪にあり、品川駅の高輪口を
背にして、真っ直ぐ新高輪プリンスの方向に歩く
坂なのですよ~
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 名前の由来は柘榴の木が相当数植えられていたそうで、
今も新高輪プリンスの脇には柘榴が実っていました。
(これは近年植えられた新しい樹木みたいですが・・・)

 それにしても映画の舞台になった幕末から昭和初期の
時代、150年前の柘榴坂は、灯りも建物も、何もない坂
だったようで、こんな場所で仇討をしようとしていたのか・・・。
 
 主君の仇を討つためなら、13年でも待ち続けるという
誇りと覚悟に満ちた武士道精神。
 私も『許されないことには執念を持ち続ける』体質だと
思いますが、怒りの対象あれど、今の世の中には主君が
いないのです。(苦笑)。


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香港の若者たちと日本の昔

ブログについて、『ドメイン』の更新期限に気づかず、
アクセスNGで、数日間を空けてしまいました。
この間にアクセス下さった皆さま 「ごめんなさい」!!
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 今、香港で学生たちによる『雨傘革命』が起きていますね~
1997年、英領香港が中国に返還された際に、向こう50年間は
高度な自治権を与え、一国二制度を保証するといいながら、
次第に中国政府が本土なみの政治的な制限を加えてきたため、
普通選挙権を与えよと、学生が10万人で行動を起こしています。

1997年の香港返還の日に合わせて、私は竹芝桟橋から船で
  香港に入港したのですが、午前0時にユニオンジャックが降りて、
  街中に中国の赤い旗が昇り、同時に人民解放軍が香港に
  入った時から、嫌な予感がしていましたが、やはり・・・ですね。

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 この威勢の良いスローガンは
『このまま黙って生きるより、声を上げて死にたい』
という意味だそうですが、ウーン、潔くて良いね!

 日本では遥か昔に風化し、絶滅した若者の決意のように
映ります。

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 日本でも1960年代の安保闘争の時代には、今の香港並み
の若者が多数存在していました。
公安という名の国家を相手にして鬼ごっことかくれんぼ。
大変なエネルギーの発散場所でしたが、こういう機会を無くした
現代の若者は、スマホやパソコンという電子画面がお友だち?

 4年制の大学生が6~7%しかいない頃は、自分たちが国の
未来を担うのだと権力に立ち向かっていったのですが、
今は、学生たちも若者も自分を守るのに精いっぱいで、公の
ために闘うような武士道精神は、目を凝らしても見当たらない。

 大人も若者もどこに向かい、何を支えに生きようとしているの
でしょうか。








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