熟女はご意見番

2014年12月

泣いても笑っても2015年へ

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今が人生どまん中
この心意気!!








    早いもので今年も終わりますね~ 
26日(金)に加藤登紀子さん、恒例の『ほろ酔いコンサート』
に出かけてきました。あるご縁から招待状を頂戴したのですが、
50周年開幕という節目のビッグステージでした。

 『ほろコン』は去年初めて行って2回目ですが、「ほろ酔い」の
背景をご存じでしょうか?
 会場のロビーで樽酒がふるまわれ、来場者は(座席に持ち込
めないから)大半はロビーでの立ち飲みをして、ほろ酔いになる
のですがステージで飲めるのはお登紀さんだけです(良いな!)

 最近は会場内での撮影が禁止されるので写真は撮れませんが、
パンフと同じ真っ赤な衣装で登場。今年もピンヒールを履いて!
パワー全開で、60年代からの歌を聴かせてもらいました。
私たち世代にはあのリズム感がフィットして快適ですよね~

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樽酒を注いでいます。
お代り自由ですが・・









 お登紀さんには、今年の9月25日、私が運営に関わる塾の
特別講師をお願いして、大変お世話になりました。
 『時代を変える若者たちへ』のタイトルで、早稲田の小野講堂
に学生や一般ゲスト200名以上が集まってくれました。
 1968年をコアに日本と世界の民主化運動や学生運動の話を
してもらったのですが、若者は時代の背景が分からず、歴史的
な知識に乏しい人が多い上、上手く反応もできなくて、加藤さん
を少々落胆させたかなと・・・。
 それに対して中高年世代の反応は素晴らしかったですよ~

 長い間若者と一緒に勉強したり、遊んだりしてきましたけど、
(優秀な学生や社会人は周辺にいるし、優しく親切な若者が多く
なっていることは多々プラス評価できますが)
 
 概して言えることは、60年代、70年代の若者に比較して、
①覚悟 ②表現行動 ③正義感(倫理観)の3つは、かなり劣化
してきたように感じています。社会の空気が働いてか、大人も
若者も、何やらオドオドして生きているように感じませんか?

 何十年も前の学生と較べても・・・という反論ありでしょうが、
①から③は国や時代を超えた普遍的な価値の中枢でしょうから
この芯棒がなくなることは、どえらいことじゃ~ありませんか。

 1960年の4年制大学への進学率は全体で8.2%しかなく、
男子13.7%、女子2.5% という国を背負うエリート意識の差は
否めませんが、20代の投票率は70%から38%前後に低迷。

 今や大学進学率が50%になっても、社会的な関心は低くなる
一方とは、『坊や、一体何を教わってきたの?』 ・・・なんて
かの懐かしい山口百恵ちゃんの歌になりそう(笑い)。

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  それに較べると『ほろ酔いコンサート』は、加藤さんと同じ時代
を生きてきた元気世代で埋め尽くされるのでノリやすいでしょうね。

 ブツブツ言う間に2014年はカウントダウンで過ぎていきます。
泣いても笑っても2015年が近づいてきました。嫌ですね~(苦笑)

 
 





イヴは帝国でXmasソング

Merry Xmas!

昨日のイヴも今日も穏やかで温かい東京です。

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帝国ホテルの
ラウンジで歌う
早慶のグリー





 
 去年と同じように夕方から帝国ホテルのラウンジでお茶を飲みながら
早稲田のグリーと慶應ワグネルのクリスマスソングを聴いて、今年の
終わりを締めてきました。

 去年より進行がスムースで、声に艶があり、楽しいステージでした!!
ラウンジは席数が100以上ありそうですが、45分前に着いた時には
ほぼ満席。大半は宿泊客なんだそうです。

 その後は? 3名の超お姉さんで、いつもの銀座のバー
「サンク」に行って、4時間半居座りました。
狩野さん、林さん、お世話になりました!!
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ロビーにある
豪華なツリーです







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これはケーキ
らしいですが、
私には御法度



















選挙は国民より自分の椅子

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12月1日
公示を前に
8党首が




 
  なぜ今なのかが分からない衆議院選挙ですが、時の権力がGO
といえば630億円が費消され、国民は従うしかありませんよね~

 公示を前にした12月1日、日本記者クラブでの8党首による討論と
(記者による)代表質問に参加してきました。(2時間休みなし)

(1)各党首の基本的な主張(スローガン)はお馴染みの表現。

  ①自民党(安倍)・・・  「この道しかない」
  ②民主党(海江田)・・・「今こそ 流れを変える時」
  ③維新の党(江田)・・・「身を切る改革」
  ④公明党(山口)・・・  「軽減税率」
  ⑤次世代(平沼)・・・  「是々非々」
  ⑥共産党(志位)・・・  「暴走ストップ!政治を変える」
  ⑦生活の党(小澤)・・・ 「国民の生活が第一」
  ⑧社民党(吉田)・・・  「平和と福祉」

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解釈によっては
少々怖い文言です。




 


 



(2)安倍首相の力量とは?
  こういう討論スタイルは、1人1分といった制限時間を設けて、
  政党の大中小に関わらず、公平に意見を聞こうとするのですが、
  安倍さんは「多弁」、「長い」、「自己弁護」が目立つ印象でした。

  ①特に、歴史認識を問われる質問のうち、靖国参拝に絡めて
  『先の戦争は誰の責任と考えているのか』と記者から問われて
  場内が静まり返りましたが、「心の問題、信仰、生き方の問題」
  など、無関係な抽象論で逃げたというか、本当に自己認識が
  この程度で説明できなかったのか、いわば無回答と同じ。
  その対応に対してメディアも追及しないのはガッカリですね。

  ②集団的自衛権、原発再稼働、報道に対する圧力、健康問題
  などに記者の質問は及びましたが、ほとんど曖昧模糊。
  この程度の回答でOKなら、総理になる道には正義感や思考力、
  判断力などとは別に、裏街道の能力がいるのでしょうか(苦笑)。

(3)政治家ってなあに? (感想)

  解散のきっかけは「消費税10%の先送り」でしょうが、
 ここに至ると1000兆円という世界に類を見ない借金漬け国家の
 『財政健全化』は自分の選挙優先で先送りし、次世代に更なる
 付けを回すことで頬被りする「おじさんたちのご都合主義」だと
 思いました。
  
  国民への媚というか、選挙に勝って、党と自分の椅子を守るこ
 とが保守・革新を問わず、一番なのでしょう。
  かっての政治家のように、切腹覚悟で国のために命をかけて
 主張し、浅沼稲治郎さんのように、暴漢に襲われて死んでいくと
 いう時代はおとぎ話になったなあと心底感じました。

  それにしても、自民党圧勝と予想される中で、野党はあまりに
 弱いですね・・・。『小異を捨て大同に就く』結束はできないものか。
 政治には暴走させないバランスが重要で、今の安倍さんがより
 強くなったら権力は何でもOK。国の行方はどうなるのでしょう。

  民主党が良いの、悪いのではなく、国民には適切なブレーキが
 必要という認識をもたないと同じ過ちを繰り返すように感じます。

  野党の党首で、筋論として一番はっきりものをいうのは、
維新の江田憲二さんでしたね。感想としてですが。


  
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党主の色紙
を公開。








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私の席から見た
会場内です。
(TVカメラ30台以上
記者300 名くらい)


 
  









 

プロフィール