熟女はご意見番

2015年06月

あるデモと「日本人の誇り」?

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数寄屋橋近くで










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 6月13日の午後、銀座の数寄屋橋交差点で、違和感があるデモ隊を見ま
した。のぼりや横断幕を読んでみると
「自虐史観を一掃」 「河野村山談話の無効宣言」
「日本は自虐史観から脱却し、誇りと自信を取り戻そう!」などとありました。
何とも意味不明な「誇りと自信」です・・・。

 主催団体は、あの宗教団体が取り仕切る『〇〇実現党』のようです。
本の販売など、ノルマがウルサイ団体のようなので、デモの個々人は大半が
動員されたのでしょうし、そもそも思想・表現の自由があるので、非難はでき
ませんが、政治が不安定になってくると、国際的な良識からは首を傾げる
主張がでてくるのだろう・・・と不安感をもちました。

 かの「〇〇真理教」が政治にも出ようとして惨敗したことと同じで、
この団体も選挙のつど、候補者を擁立していますが、サスガに1席も取らせ
ないことが、かろうじて日本人の誇りを守っていることになるのでしょうか。

 〇〇学会と公M党の間柄もそうですが、そもそも宗教団体が組織や看板を
変えながら、政治に加担すること自体、政教分離に反すると感じています。 
権力の座につくと、何が正義か、何が真実かが見えないままに、信者を誘導
する怖さは、歴史が証明してきたのではと思いますね~

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 日本は、ドイツのように戦犯を地球の果てまでトコトン追い詰める
ような戦争責任の自浄作用が働かず、「敗戦」を「終戦」とぼかしてきた
結果、「居直りの得意技」があちこちから出てくるのかもしれませんね・・・。

 曖昧模糊(な人)を美徳とする永年の道徳観をそろそろ改めないと
やがてはわが身にマイナスが及んでくる・・・そんな感じがしています。













日比谷でお祝い品と同級生

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フランス・パリの南
にあるロワール河岸
のGien (ジアン)








  4月の統一地方選挙で、長野県初の女性市長になった友人を囲むお祝いの
会が開かれたのですが、記念品をということになり、写真のテイーカップを購入
しました。

 銀座に出ればモノは溢れるほど並んでいるけど、念頭に入れたことは
彼女にとって大学卒業後の就職先が銀座・和光の親会社だったことから、
向かいの三越より受け手の想い入れが違うよね~と。

 あと、市長の椅子がある街は花火大会で有名なので、そのきらびやかなイメージ
につながる綺麗なものを見つけようと店内を探しました。
 カップはフランスのブランドなので、和光のオリジナルハンカチを添えて・・です。
(予算は1万2千円)

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日比谷の松本楼で。












  この日集まったメンバーで、テイーカップをもつピンク系のスーツが市長です。
後ろにいる左の若い2名は、同期の衆参議員で、忙しい中を駆け付けてくれて、
・・・彼らも同窓会のノリで、本当に楽しいひと時でした。






都庁のOB会で・・女性14%

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    5月下旬に、年に1度の都庁OB会があり、2年ぶりに参加してきました。
(私のように途中で退職した例外もいますが、元幹部の同窓会ですね)

 参加者は108名ですが、女性の人数に着目すると15名、約14%です。
先のblog「女性幹部を30%の違和感」に書いたように、慌てて人数を増や
せば国際的に認められるという程、単純ではなさそうですよね~

 大きな組織で女性が幹部になり、生き残ることはやはり大変なことだと
分かっているので、14%が現実の姿かもしれません・・・。

 OECDの男女平等指数ランキングによると、
142ケ国中、日本は104位、韓国117位と底辺で競争しています(苦笑)。
ちなみに中国は87位。
日本以上に女性は強そうですが、それでも欧米には到底かなわない・・。
 
 学校を出て20代で都庁に入ったことは今でも貴重な経験をさせていただい
たことと・・・あり難く感じています。何十年も前から(少なくても私は)
男女差別を受けたことはありませんでしたし・・・。
でも民間は21世紀でも中々実現できないのは、指揮官の考え方でしょうか。

 この日、人事部門にいた頃の係長、課長、部長にお会いしました。
皆さん、70代以上、元部長は89歳になられ、「来週はゴルフに行くんだよ」
との元気さに、とてもパワーを感じました。

 この日は、昨年親しかった同僚(1歳~2歳年長)が相次いで亡くなった
ので、彼らの分も諸先輩に感謝をこめて顔を出そうと明治記念館に。
 
 50代や60代にして亡くなった同僚や先輩は案外多いのですが、
OB会に参加できる諸先輩は、共通して明るいのです!!

「また来年も来てよね!」とこの日の役員さん数名から声をかけていただき、
こういうのって嬉しいなと、人生粋に感じました。
















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