
いつか見た・・
日本の原風景
去年の暮れ、衆議院選挙に出た知り合いの若者を応援に下呂を訪れてから、
もう一度、下呂温泉でのんびりと・・・と考えていました。
それまで、岐阜県と聞いて思い浮かんだのは、柳ケ瀬ブルース、奥飛騨慕情、
長良川艶歌、そして(私の好みでない)野田聖子さんでしたが・・(笑い)。
で、4月8日に名古屋経由で美濃大田に入り、若者父子に迎えていただいて、
パパさんの案内で長年の憧れ、白川郷(白川村)に行きました。
周囲の山には雪が残り、でも桜が三分咲きの美しい光景の中に、何度もテレビ
や雑誌でみてきた世界遺産(1995年)がありました。懐かしい原風景よね~

白川村の萩町には、大小合わせて114戸が残されており、
今から150年前の江戸時代の幕末から昭和初期にかけて造られた家屋
ですね。
三角屋根の合掌造りは豪雪地帯だから雪が積もりにくいように工夫され、
傾斜は50~60度あって、釘を使わない工法に驚かされます。
家屋の中心にはオエと呼ばれる居間があって、囲炉裏で薪を燃やす煙
が屋根裏(養蚕作業場)まで上がり、防腐や防虫効果をもたらしたそう。
この分野での人の英知は、今より洗練されていたものが存在していたの
でしょうね。
白川郷の風景で感じたことは、私たちは便利で、清潔で、スピード感の
ある暮らしに慣らされてきたけど、肩を寄せ合って人生を過ごすコミュニティ
は風化して、個々に点在するタコツボ生活に落ち込んでいるのよね~
得たもの、失ったもの・・・どちらが良いのかは断言できないけど、大きな
ものが失われ、人が孤独に生きていることは事実かな・・・と思います。
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下呂温泉の
旅館・翔月で
(朝も豪華)
当日は下呂温泉の旅館・翔月に泊まり、若者とパパさんをはじめ
後援会長さんやパパ友さんと一緒に宴会をさせていただき、初対面の
かたもおいででしたが、会話も食事もお酒も最高のひと時でしたね~
この宿は(昨年泊まった)下呂観光ホテルの別館でしたが、温泉は勿論
ホスピタリティも素晴らしくて堪能できましたよ~
皆さまもぜひどうぞ!・・・とお奨めです。
「翔月」:
〒509-2206 岐阜県下呂市幸田1113 TEL 0576-25-7611
