
日本橋高島屋
の正面玄関で
ロンドンオリンピック(第30回)までおよそ100日。
日本橋の高島屋に行きましたら、日本代表選手団の公式ジャケットが
公開されていました。
ジャケットはどう決まるのかといえば、日本オリンピック委員会(TOC)
に高島屋がデザインを提案し採用されたということのようですね。
左の赤と白の上下は、開会式と式典用で、
右のグレー系は渡航用と説明されています。
いずれも非売品で靴は公式ではない(自由に選択?)と書いてありました。
元気のない日本に「やったねー!」という歓喜をたくさん与えてほしいよねー。
※競技場で着用するスポーツウェアは別に用意され、そのレプリカを
ミズノが販売するとか。これは相当数が売れそうで、毎回ミズノだったよう
に思いますが。オリンピックは裏から見ると大きな利権が動く・・の一端
かなー。
※ちなみに選手団は何人で、費用はどのくらいになるのでしょうか。
2008年の北京オリンピックは、選手が約340人、役員が240人で
合計580人程が参加しています。仮に今年もほぼ同数とすれば
1着5万円として2種類で1名あたり10万円位はかかるでしょうね。
⇒580人× 10 万円= 5800万円
これに選手にはスポーツウェアが支給されるから(1人2組は必要でしょう)
340人 ×25 000円×2組=1700 万円
更に表面に出ない費用がいるでしょうし、競技によっては何枚ものウエア
が必要でしょうから、1億円以上はかかるかなと勝手に想像しています。
